いきなり「コツコツコツ」と降ってきたことを覚えています。あっという間に一面真っ白になりました。ひょうは、地面付近は暖かいのですが、上空には冬のような冷たい空気がやってくることもあります。このようなときに、入道雲(積乱雲:せきらんうん)が発達して、雷(かみなり)が鳴ったり「ひょう」が降ったりするそうです。